お知らせ

このページの下部日誌には様々な要素紹介があります。在校生は予習復習としても活用してください。中学生や一般の皆様は情報技術科についての参考としても御覧下さい。

在校生向けの情報技術科授業資料がログイン後の専用ページにあります。確認しましょう。
また、時間を有効に使って資格や技術、知識の取得に向けて勉強を!
ITパスポートなどは自分で受験日も設定できるので、予定をしっかり立てて国家試験取得を目指しましょう。

参考サイト

 ITパスポート.com…資格試験の勉強・対策に

 paiza.io     …web上での簡単なプログラミング練習に

  

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日誌

情報技術科ここだけトピックス

星 文字なのか,値なのか

「1」と表記表示されたとき、人間はただ「いち」として扱うだけですが、コンピュータにとっては『文字データ』か『数値』なのかによって内部での表現が大きく変わります。

コンピュータは「1」を『文字データ』であれば2進数表現で「00110001」※(ASCIIまたはJISなどの文字コード)。「1」を『数値』であれば2進数表現で「00000001」と扱います。

外部から入力データを得るときなど、どのようなデータでどのような形式なのか。気を付けなければならないことが多くあります。

雷 DRAM

コンピュータのメインメモリとして、スマホも含めて製品仕様表などに「メモリ:〇〇GB」と記載されているメモリの種類になります。

Dynamic Random Access Memory の略で、特徴としては、構造にコンデンサを用いているのでデータを保持するために通電させておくだけでなく、常にリフレッシュ動作が必要になります。通電させておけば保持していられるSRAMもありますがDRAMは比較的安価に大容量化できます。

人間の記憶も、一度見てずっと覚えていることは少ないと思います。しっかり覚えておくためにはDRAMのように何度も繰り返していきましょう。

下 電源ONーOFF

機器を使用するとき先ずは電源操作しますが、電源ONを「電源を入れる」、電源OFFをよく「電源を切る」「落とす」とも言ったりします。一般的にも言うことが多いので「電源落として~」「電源切っといて~」といわれて、いきなり機器を机から落としたりケーブルを実際に切断したりする人はもういないと思います。

コンピュータの多くは様々なソフトウェアが動作しているので、正しい「シャットダウン」手順で電源OFFしましょう。

ビジネス パス

ITパスポート試験の略称でIパスといったり、パスワード入力のことを口頭ではパス入れて~と言ったりもしますが、ここではファイルやフォルダの構造のことを説明します。

スマホだけを扱っている場合は意識しづらいですが、パソコン操作やソフトウェア開発をするときには様々なファイルの位置関係を意識しなければなりません。

ファイルやフォルダの位置関係を表す文字列をパスと呼びます。Windowsを例とすれば、ドライブ名「C:」に続いて「¥」で区切られたフォルダ名が続きます。

嵐 サンドボックス

一般には公園によくある砂場です。

セキュリティの重要性とともにIT用語として使われ始めました。マルウェアなど疑わしいプラグラムの確認(検疫)を安全に実行する仮想環境などを指します。

ゲームジャンルでも箱庭のように一つの世界をつくりあげるタイプを指しているようです。

 

朝 リピータ

お店に繰り返し来てくれる人・・・ではなく、コンピュータネットワークにおいてある機器(機能)を指します。

電気信号や電波は離れるほど減衰して正しく伝わらなくなってしまいます。そこで、リピータを使い信号を増幅してその先まで中継することができます。リピータ「ハブ」の場合には接続端末すべてに信号を伝送する装置になります。

 

ピース コミットとアボート

オンラインで処理される銀行システムやチケット発行など、不具合でお金につじつまが合わない結果が発生することは許されません。

データベースシステムでは、一連のデータ処理(トランザクション)が確実にできる機構を備える必要があり、処理の成功をコミット、失敗をアボートと呼びます。基本的に一連の処理後に、さらに「コミット処理」という正常に一連の作業がなされているかの処理がなされ「コミット済」ではじめてデータ確定となります。データ処理中はもちろんコミット処理中でも異常があればすべて「アボート処理」に入り、さらに「アボート済」でデータ更新なされていない状況に戻ります(ロールバック)。

 

 

虫眼鏡 Mnemonic

ニーモニック(ニモニック)コードという言葉はアセンブリ言語を扱うときによく出てきますが、アセンブリ言語にかかわらず意味が連想できる英数字や記号の組合せをコードとして割り当てる方式のことです。(表意コードともいう)

アセンブリ言語は数値のみの機械語をLDやADDなど動作の略語で対応させたものですが、身近なところでWebサイトのアドレスでも、「~.jp」「~.uk」「~.us」のように国名から略してつけられています。

一時期流行ったKY(空気読めない)などの略語も当時としては、日常の一言をコード化したニーモニックといえるかもしれません。

理科・実験 揮発性と不揮発性

アルコールなどすぐ蒸発して揮発性が高いといいますね。でもコンピュータ分野では記憶装置であるメモリに関する用語になります。

通電していないとデータが消える揮発性メモリ(DRAMやSRAMなど)と、電源が切れてもデータが消えない不揮発性メモリ(EEPROMやフラッシュメモリなど)があります。CPUなど処理の中枢に近い部分には揮発性メモリが、所謂USBメモリなど保管したり持ち歩いたりするものは不揮発性メモリが現在使われています。

グループ コンピュータのタスク管理

どんなコンピュータでもOSをはじめ幾つものプログラムが動作して成り立っています。そしてCPUの作業単位をタスクといいます。

細かいタスクを優先順位などでOSが管理する形式をプリエンプティブといいます。タスクは「実行状態」と、CPUの順番を待つ「実行可能状態」と、入出力などを待つ「待ち状態」としてOSに管理されます。優先順位の高いタスクが発生すると実行状態でも一旦に実行可能状態になり(プリエンプション)、先のタスクが終わって実行可能状態から実行状態になります(ディスパッチ)。

これに対し、個々のプログラム基準でタスク実行から離れるか待ち状態で順次タスクが実行される形式をノンプリエンプティブといいます。