お知らせ

お祝い情報技術科3年生小師凌君難関試験に合格!情報処理・パソコン

独立行政法人情報処理推進機構主催の国家試験「応用情報技術者試験」に

本校情報技術科3年生小師凌君が見事合格いたしました!

夏休みの講習会や試験前の放課後の講習会に参加し、過去問題に取り組みました。

現役の高校生が合格するのは非常に珍しい事です。進学先でも頑張ってください!

2024冬休み講座

生徒作品

弾幕シューティングゲーム!
10ステージあります!

〇操作について〇
パソコンの方は
スペースキーで弾発射
↑↓→←で移動
Xキーで実行

スマートフォンの方は
十字キーで移動
Bボタンで弾発射
Xボタンで実行

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/c0613.html

 

[ゲーム説明]
・エイリアンを倒すシューティングゲーム
・アイテムを拾うとLIFEを回復できる
[操作説明(PC)]
・十字キーの左右で移動
・スペースで弾を発射
[操作説明(スマホ)]
・左右で移動
・Aボタンで弾を発射

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/c0633.html

<<ゲーム説明>>
コインを集めて暗い迷路から脱出するゲーム。
コインを集めていると怪物が襲ってくる。
怪物にぶつかるとライフが減って、0になるとゲームオーバー。
ステージは2つあって、二つのステージでそれぞれコインを五枚集めたらクリア。
懐中電灯を拾うと視界が広がる。
ポーションを拾うとライフが回復する。

<<操作説明>>
●パソコン
上下左右キーで移動
エンターキーで場面切り替え
シフトでポーズ

●スマホ
十字キーで移動
Aボタンで場面切り替え
Bボタンでポーズ

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/CoinGame.html
2024冬休み講座

冬休みシューティングゲーム制作講座

応用情報技術者試験勉強会

応用情報技術者試験勉強会のお知らせ

応用情報技術者試験勉強会始まりました。(7/22)

セキュリティはもちろん、ネットワークやサービスマネジメント、システム監査まで幅広くかつ高校生でも解けるような問題に挑戦しています。

今までのITパスポートや基本情報技術者試験の知識をフル活用して上級試験である応用情報技術者試験合格の為に夏休み期間は頑張ります!

2023_夏休みPyxelゲーム作成講座

生徒の作品

c0512の作品

・ゲーム説明
バグ退治をするゲームです。

(PCの場合)
・十字キーで移動
・スコアが100になるまではSキーで攻撃
・100以上になるとA,Dキーでも攻撃可能

(スマホの場合)
・Y,B,A,Xで攻撃
・画面ひだりの十字キーで移動


  http://niizajouhou.html.xdomain.jp/c0512.html

c0520の作品

≪ゲーム説明≫
・敵を倒すシューティングゲーム
・Bキーで通常発射
・Vキーで左に発射
・Nキーで右に発射
・←キーで左移動
・→キーで右移動
・ボスを倒すとゲームクリア
・エネルギーがゼロになるとゲームオーバー
・常にエネルギーは減り続ける
・エネルギータンクを拾うとエネルギーが少し回復する
・弾数には限りがある
・弾を拾うと少し補充される
・敵を倒すごとに必殺技のゲージがたまる
・↑キーを押すと、ゲージの30%を消費してロケットが打てる
・ロケットは敵を貫通し、速度が遅い
・ゲージが100%の状態でスペースキーを長押しすると一定時間無敵になる(弾数は減らない)
・無敵状態はエネルギー消費が激しい
・スコアが200以上、ミスショット50以下、開始から3分以内にボスを倒す、の条件を満たすとSランクになる
  http://niizajouhou.html.xdomain.jp/c0520.html

c0535の作品

説明

矢印キーで移動
SPACEキーで弾を発射
BキーでTIMEを進める

左上に書いてあるTIMEという数値に従って敵が出てくる
何かしらの操作をするたびにTIMEが進み、敵や弾が動き出す
何もしてなくても少しずつ動く

弾を発射する際に左下の黄色いゲージが減り、0になるとオーバーヒートしてしばらく使えなくなる
ゲージは少しずつ回復する

敵の弾に当たると下のLIFEゲージが減り、0になるとゲームオーバー
敵に弾を当てると倒すことができ、SCOREが増える
一定条件でとある敵が変化し、もらえるSCOREが増える

  http://niizajouhou.html.xdomain.jp/c0535.html

c0534の作品

《操作方法》

・矢印キーで上下左右

・SPACEキーでショットとチャージ

・チャージは2段階できる

・敵と敵の玉に当たるとライフが減る

・3つのライフがなくなったらゲームオーバー

・チャージショットで大ダメージ!

・スマホ対応済み

・右ボタンでショットとチャージ

・左ボタンでゲームオーバーからタイトルへ

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/c0534.html

c0519の作品

<操作方法>

・Wキーで上、Sキーで下(スマホは矢印で上下)

・SPACEキーで弾発射(スマホはAボタン)

・岩に当たるとLIFEが減る(しかし、緑色の岩はLIFEが回復する。)

・SCOREが一定まで上がると岩の種類が増加する

・LIFE(赤ゲージ)が無くなるとGAME OVER

・リプレイ機能なし

・スマホ対応

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/c0519.html

c0541の作品

 

≪操作方法≫

・矢印キーで上下左右

・SPACEキーで弾発射

・ZキーでエネルギーCHARGE

・Zキー押下時は移動不可

・CHARGEが満タンで拡散弾発射

・敵と敵の弾に当たるとDAMAGE

・DAMAGEが満タンでGAMEOVER

・リプレイはENTERキー

・スマホ対応済み

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/c0541.html

お知らせ

●夏休み補習で作ったPyxelを使ったゲーム(8/17完成)

≪シューティングゲーム≫

上から来る敵をSPACEキーで倒します。

敵の弾に当たったらLIFEが減ります。

LIFEがゼロになったらGAMEOVERです。

下記URLにアクセスしてください。

※PC専用です。

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/shooting.html

●夏休み補習で作ったPyxelを使ったゲーム(8/15完成)

 

≪コイン探しゲーム≫

コインを全て拾ってドアから脱出するゲームです。

敵に捕まったらゲームオーバーです。(2面あります)

➀下記のURLにアクセスします。

②SPACEキーで開始、矢印キーで移動します。

※PC専用です。

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/game.html

●情報技術科 夏休み補習・講座の様子

 C言語の補習とPyxelを使ったゲーム作成講座です。1コマ3時間ありますのでゆっくりと進んでいます。

 全部の項目が終了する頃になるとかなりのゲーム作成能力がつくと思います。頑張ってください!

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情報技術科では、毎年夏休みに補習や講座を開いています。今年は、情報技術科1年生向けに

C言語の補習とPythonでゲーム作成を企画しています。目指せ!明日のゲームクリエイター!!

 

情報技術科作品紹介

情報技術科の先生・生徒の作品

【生徒作品】(情報技術科2年:小師 凌)

本校情報技術科の生徒がゲームを作りました。以下生徒本人からの紹介文です。

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STREAMS(ストリームス)作成者:小師 凌

<概要>
ストリームスは、もともとは日本で生まれた紙とペンでできるボードゲームの一種です。
ランダムに出てきた数字を順番に並べて、どれだけの長さ、順番に数字を並べることができたかを競います。

<作成動機>
2年生になり、最初の6時間目のLHRに、先生とクラスの皆でこのゲームを行ったのですが、
このゲームは紙とペンやカード、ダイス等を使わなくても、
プログラミングをして、PCでも遊ぶことができるのではないかと思い、これを制作しました。

 <ルール>
・最初にサイコロが振られ、1~30までのランダムな数字が表示される。
・上に表示されている①~⑳までのマスの番号を選び、表示されたランダムな数字を左から小さい順に並べていく。
・ランダムな数字は、1ゲームでそれぞれ出る回数が決まっており、1~10と20~30はそれぞれ1回しか出ないが、
 11~19はそれぞれ最高2回まで出る。
・もし、ランダムな数字がこれまで出た数字と重複したとき(11~19は、同じ数字が2回以上重複したとき)、
 ワイルドカード「☆」が出ることがある。
・ワイルドカードは、好きな数字に変化できる。数字は集計されるときに、自動で有利な数字に変化する。
 (例:「13、☆、15」のとき、「13、14、15」となる)
・ワイルドカードは、1ゲームにつき1回しか出ることはなく、ワイルドカードが出て以降、数字が重複すると、
 再度サイコロが振りなおされる。
・すべてのマスが埋められると、集計が始まる。そのマスと次のマスを比べて、
 そのマスが次のマスより小さくなっていれば、1マスと数えられる。
 (例:「1、2、3、15、12、13、11、☆、12」のとき、左から、4マス、2マス、3マスと数えられる)
・正しく並べられたマスを、下の表と照らし合わせ、その点数を合計する。

インベーダーゲーム

社会現象にまでなったスペースインベーダー

キャラクターの動作は単調ですが、集団を動かすには少しテクニックが必要です。

キャラクターも1ドットづつエディタで描いてます。

弾の発射は下の丸、リプレイは右の丸からどうぞ。

(PCの方のリプレイは「R」で。)

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/invader.html

ミサイルコマンド

1980年頃に流行ったミサイル迎撃ゲーム。(ミサイルコマンド

画面上からミサイルが迫ってくるので下の基地から迎撃ミサイルで迎え撃ちます。

爆発した時に近くに別のミサイルがあれば誘爆出来ます。

敵のミサイルが地面に落下したらゲームオーバーです。

リプレイは下の丸からどうぞ。

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/missile.html

サイモン

1978年に発売された「記憶力」を競うゲーム。

サイモン』という名前で知られている。

<遊び方>

①コンピュータ(COM)が音を鳴らし、4つの色の中の一つを光らせる。

②あなた(YOU)が同じ場所のボタンを押し、音を鳴らす。

③コンピュータ(COM)はその音に更に1つ追加したものを最初から鳴らす。

④あなた(YOU)はコンピュータが鳴らした順番で音を再現させる。

⑤順番どおりに鳴らせなくなったらゲームオーバー。リトライは右側のボタン。

<URL>

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/simon.html

※スマホ推奨(iPhoneでの動作確認済み)

15パズル

左上から順に1から15まで揃えるゲームです。スマホでも実行可能です。

 これを             こうすれば完成です

 

 PCでやる方は、矢印が【X】キーで現れ、【Z】キーで消えます。

http://niizajouhou.html.xdomain.jp/15puzzle.html

リロードするか、GAMEPADの右の丸いボタンを押すとリプレイできます。 

情報技術科学科案内
お知らせ

このページの下部日誌には様々な要素紹介があります。在校生は予習復習としても活用してください。中学生や一般の皆様は情報技術科についての参考としても御覧下さい。

参考サイト

 ITパスポート.com…資格試験の勉強・対策に

 paiza.io     …web上での簡単なプログラミング練習に

動画

学科紹介動画

フォトアルバム

令和3年度 卒業研究

写真:2枚 更新:2022/01/27 広報部

令和4年1月19日(水)第37回卒業研究発表会が実施されました。 内容は、横スクロールゲーム、ダンジョンゲーム、シューティングゲームやAR表示の校内マップ、マイコンとセンサを利用した「見守りくん」や、情報技術検定合格を目指す対策アプリ、3Dモデルトレーニングソフト、LAN内の複数人通信可能なチャットアプリなど14テーマが発表されました。 開会式から閉会式まで、とても内容のある良い発表会でした。

令和2年度 卒業研究

写真:35枚 更新:2021/06/03 教員

休校からの開始や感染防止のために、グループではなく個人での開発となりました。発表会も例年と違い1・2年生は校内配信で視聴しました。 各作品や研究テーマのイメージポスターです。作品自体は文化祭や学科説明会の機会に本校実習室で体験することができます。

平成30年度 卒業制作

写真:13枚 更新:2021/01/07 教員

課題研究としてつくりあげたソフトウェアなどを、この年からポスターにもまとめています。※作品内の誤字等は御容赦下さい。 実際の作品は文化祭などで本校実習室にてプレイできます。

日誌

情報技術科ここだけトピックス

グループ ド・モルガンの法則

論理演算での法則として「ド・モルガンの法則」があります。

A猫好き B犬好き としたとき、{( A と B どちらかでもあてはまる人 )ではない人 }は、{( Aではない人 )と( Bではない人 )どちらもあてはまる人 }と同じ人たちを指すことになります。※図上段の関係式

もう一つの関係式として、{(猫犬どっちも好き)ではない人 }と{猫好きではない人 と 犬好きではない人 どちらかでもあてはまる人 }は同じことになります。※図下段の関係式

 

コンピュータの分野では様々な論理関係式が回路設計上の簡略化にも活用されます。

心配・うーん デュアルシステム

一部教育分野でも同様の言葉があるようですが、コンピュータシステムにおいては処理を2つの同じシステムに実行させるシステム形態を指します。

実行結果を検証するために、それぞれのシステムの結果を照合しながら稼働するものです。

構成上同じ処理をするシステムが複数あるので、もし一つが故障してもそれを切り離して動作し続けられれば処理は止まらずに済むとも考えられます。そのためシステム全体のコストは高いですが障害対策としても活用できます。

 

困る デュプレックスシステム

システム故障の対策として同様の予備システムを用意して、いざというときに切り替える仕組みをデュプレックスシステムといいます。(予備機が稼働状態で待機するホットスタンバイと、稼働させずに予備機を準備しておくコールドスタンバイがあります)

もしもの故障で予備システムへの切り替えがうまくいったとしても、システムの切り替えから予備システム稼働の最中は、後が無い動作状態ともいえます。実社会で万が一にでも停止してはならないシステムであればさらなる工夫が必要です。 

会議・研修 要件定義および外部設計

システム開発の流れを切り分けるとき、システムの全体仕様を決める要件定義と、そのシステムの見た目や他へのデータ形式や流れなど、対外的な部分の仕様を決める段階になります。

 『要件定義』→『外部設計』→内部設計→・・・

実際の開発現場では「基本設計」や「〇〇設計」であったり、要件定義に一部含まれたり呼び方は様々です。

顧客の要望を確認して進むので、最も重要なのは、相手の求めることの理解と、設計書など文書作成も含めた伝えるためのコミュニケーション能力といえます。

 

キラキラ ワイルドカード

 

トランプやUN〇のようなカードゲームで特別な効果を持つカードを指しますが,コンピュータ操作では複数のファイルやデータを指定するために活用する特殊な文字のことになります。

Windowsのコマンド操作では「?」が1文字分,「*」が0文字以上の任意の文字列をあらわします。たとえば図のデータに対して「*ka*」で操作する場合,「mikan」「ponkan」「suika」が該当することになります。

  

※OSやアプリケーションによりワイルドカードの種類は異なります。

雷 ホットスワップ

USBメモリなど、わざわざ本体電源を切らなくても付けたり外したりできると思います。電源を入れたまま、本体が起動状態で機器の脱着ができることをいいます。(ホットプラグとも称される)

機器のメンテナンスで部品を交換したい場合、多くの人が利用するサーバは常に使えているほうがよいので、個人向けのパソコンより様々な部分(電源部分など)がホットスワップに対応していることがあります。

インフォメーション IEEE

「あい とりぷる いー」と読みます。この組織の「IEEE Standards Associasion」という部門で様々な規格が策定されています。国際標準として規格が扱われているので、様々なメーカーの製品や国を越えての製品利用が相互に可能になります。

国際標準のための組織はいくつかありますが、無線LANのIEEE802.11acなどコンピュータについて知る上で多くの規格名を目にすることがあるはずです。

IEEE規格検索(英)

IEEE標準化について(日本語PDF約3MB)IEEEジャパンオフィス

星 文字なのか,値なのか

「1」と表記表示されたとき、人間はただ「いち」として扱うだけですが、コンピュータにとっては『文字データ』か『数値』なのかによって内部での表現が大きく変わります。

コンピュータは「1」を『文字データ』であれば2進数表現で「00110001」※(ASCIIまたはJISなどの文字コード)。「1」を『数値』であれば2進数表現で「00000001」と扱います。

外部から入力データを得るときなど、どのようなデータでどのような形式なのか。気を付けなければならないことが多くあります。

雷 DRAM

コンピュータのメインメモリとして、スマホも含めて製品仕様表などに「メモリ:〇〇GB」と記載されているメモリの種類になります。

Dynamic Random Access Memory の略で、特徴としては、構造にコンデンサを用いているのでデータを保持するために通電させておくだけでなく、常にリフレッシュ動作が必要になります。通電させておけば保持していられるSRAMもありますがDRAMは比較的安価に大容量化できます。

人間の記憶も、一度見てずっと覚えていることは少ないと思います。しっかり覚えておくためにはDRAMのように何度も繰り返していきましょう。

下 電源ONーOFF

機器を使用するとき先ずは電源操作しますが、電源ONを「電源を入れる」、電源OFFをよく「電源を切る」「落とす」とも言ったりします。一般的にも言うことが多いので「電源落として~」「電源切っといて~」といわれて、いきなり機器を机から落としたりケーブルを実際に切断したりする人はもういないと思います。

コンピュータの多くは様々なソフトウェアが動作しているので、正しい「シャットダウン」手順で電源OFFしましょう。