総合ビジネス科学科案内
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総合ビジネス科トピックス

ラジオCM放送決定! ナナコライブリーFM

 総合ビジネス科3年生が取り組んできたラジオCM(学校編)が12月4日(月)~12月24日(日)まで毎日19時59分から20秒間、ナナコライブリーFMで放送されます。ぜひ、ラジオでお聴きください!

 

1週目(12月4日(月)~12月10日(日)に放送されるのは「社会に近い教育編」です。

2週目(12月11日(月)~12月17日(日)に放送されるのは「未来を創造編」です。

3週目(12月18日(月)~12月24日(日)に放送されるのは「おいでよ新総編」です。

  

この3本のラジオCMは、総合ビジネス科3年生が広告と販売促進の授業で制作したものです。

株式会社リゾンの取り計らいで、実際に放送していただけることになりました。

ナナコライブリーFMで実際に聴いていただければ幸いです。

ナナコライブリーFMラジオの聴き方

FMラジオで、ラジオ周波数「FM77.5MHz」に合わせていただくと、ナナコライブリーFMの放送が受信できます。
放送エリア:埼玉県朝霞市・志木市・和光市・新座市 その周辺地域

ナナコライブリーFMの聴き方

産業教育フェア レモンエクレア「レモ恋」最終販売

11月11日(土)に大宮ソニックシティ、鐘塚公園で開催された産業教育フェアに参加しました。

総合ビジネス科は、デザイン科の生徒と一緒に、LAWSONと共同開発したレモンエクレア「レモ恋」の最終販売です!

ポンタ君も一緒に販売してくれました!

午前中で、予定した200個が完売し、多くの人に買っていただきました。

そして、なんとテレビ局の撮影もありました。

これまでレモンエクレア「レモ恋」をお買い上げくださった皆様、ありがとうございました。

テレビの放映日が決定しましたら、ご報告いたします。

課題研究 中間発表会

3年生の課題研究では、教育と探求社のクエストエデュケーション「コーポレートアクセス」に取り組んでいます。

「コーポレートアクセス」は、実在する企業へのインターンシップを教室で体験し、働くことの意義や経済活動について学びます。企業という仕組みを活用して、自分たちの手で未来をつくることを学ぶ探究型のプログラムです。

1月の課題研究発表会に向けて、現時点でのミッションの解釈とともに、それぞれのチームの企画の中間発表を行いました。ミッションの解釈が難しく、悩みに悩んで…というチームもありますが、どのチームも前向きに発表ができました。

企業からは、教育と探求社をはじめ、吉野家の方にも参加していただき、様々な観点からの講評をいただきました。この講評を参考にしながら次のステップに進んでいきたいと思います。

ラジオCM制作のための企業訪問 株式会社リゾン

総合ビジネス科では、株式会社リゾン様より、企業のラジオCMを制作するという貴重な機会をいただきました。

ラジオCMを制作するためには、その企業についての理解を深める必要があります。

そこで、今回は、ラジオCM制作を依頼していただいた株式会社リゾンへ会社訪問に行きました。

株式会社リゾンの橋本社長からは、貴重なお時間をいただき、理念や経営方針など詳しく説明してもらうだけでなく、ラジオCM制作のためのたくさんの質問に答えていただきました。

そして、企業訪問の最後に…なんとサプライズが!

マジシャンToshiさんから、マジックショーを見せていただきました!

生徒は目の前で繰り広げられるマジックに大興奮!!

「え~!どうして!!」と盛り上がっていました。

マジックショーのあとは、会社見学をさせていただき、帰りに素敵なお土産までいただきました。

株式会社リゾンの皆さま、本当にありがとうございました。

JCOMの取材も受けさせていただいたので、放映日が楽しみです。

明るく、心がひきつけられるようなラジオCMを制作できるよう頑張ります

レモンエクレア「レモ恋」の取り組みが新聞記事に!

9月12日に発売されたローソンと本校の共同開発商品レモンエクレア「レモ恋」の取り組みが新聞記事に紹介されました。9月9日の朝刊で朝日新聞、読売新聞、9月12日の朝刊で毎日新聞に取り上げてもらえました。

朝日新聞デジタル

レモンのさわやかさが魅力 高校生がローソンとデザートを共同開発

 

 

レモンエクレア「レモ恋」 店頭販売

9月12日から販売開始されたレモンエクレア「レモ恋」の店頭販売イベントを実施しました!

レモ恋店頭販売イベント新座総合技術高校とローソンが共同開発したレモンエクレア「レモ恋」が9月12日より発売されました。この発売に伴い、ローソン北朝霞駅前店で店頭販売イベントを行いました。

コバトンとポンタ

コバトンとポンタ

ポンタくんとコバトンも応援に来てくれました!

売れ行きも好評で、たくさんの人に買っていただきました。購入してくださったみなさん、ありがとうございました。これから4週間、関東甲信越のローソンでレモンエクレア「レモ恋」が販売されますので、ぜひご賞味ください。

レモンエクレア「レモ恋」 明日、発売開始!

レモンエクレアローソンと共同開発した商品「レモ恋 レモンエクレア」が、関東甲信越エリア※のローソンで9月12日(火)より発売されます!

今回発売する商品は、“ご購入いただいた方が幸せを感じられる商品”をテーマとし、学生やデザート好きな方をターゲットに、「総合ビジネス科」と「食物調理科」の生徒が合同で考案した商品です。校内のプレゼン大会を経て、14 の商品案の中から投票により、発売が決定しました。商品開発の工程では、具材の選定からパッケージデザインに至るまで、「総合ビジネス科」、「食物調理科」、「デザイン科」の生徒が携わり開発をすすめました。

◆商品情報
「レモ恋 レモンエクレア」(税込 170 円)
エクレア形状の生地にレモンカスタードクリームと、埼玉県内の多くの学校給食で提供されており、県民の皆様になじみのある“わたぼく牛乳”入りクリームを使用したホイップクリームの2種類のクリームを入れました。生地にホワイトチョコを上掛けし、レモンピールをトッピングしたさわやかな酸味が味わえるレモンエクレアです。


◆店頭販売
ローソン北朝霞駅前店で9月12日(火)12:00~13:00 に生徒が店頭販売をします。コバトンとポンタも応援に来てくれます。ぜひ、お立ち寄りください。

 

※関東甲信越エリア1都9県(千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県【長野県飯田地区のローソン店舗での発売はありません。】)

アンコンシャス・ビューティ・バイアスについての授業が埼玉新聞に掲載されました

資生堂から教材提供を受け実施したアンコンシャス・ビューティ・バイアスについての授業の様子が、5月28日(日)の埼玉新聞に掲載されました。

資生堂開発教材で授業ー新座総合技術高校ー

 ぜひご覧ください。

3年創造コース 総合実践 アンコンシャスバイアス

5月18日(木)の3年生創造コースの総合実践の授業では、資生堂より提供をうけたアンコンシャス・ビューティー・バイアス(UBB)の教材を使用して、グループワークを行いました。

授業導入時のクイズです。

父親と息子が交通事故にあい、二人とも大けがをした。救急車で別々の病院に運ばれ、息子のほうを担当した外科医は顔を見るやいなや叫んだ。「これは私の息子です!」。一体どういうことか。

 

外科医はその子の母親だったというのが答えです。クイズとして成り立つのは外科医と聞いて男性だと思い込む人が多いから。

アンコンシャス・バイアスとは、「無意識の偏見・思い込み」を意味する言葉です。「自覚しない、無意識の」を意味する「unconscious」と、「偏見、先入観」を意味する「bias」が組み合わさってできました。アンコンシャス・バイアスは、過去の経験や日々接する情報、周囲の意見などから無意識のうちに形成されます。アンコンシャス・バイアスは「誰にでもある」もののため、日常生活や職場などさまざまな場面で見られるとされています。

アンコンシャス・バイアスは誰にでもあって、あること自体が問題というわけではありません。過去の経験や、見聞きしたことに影響を受けて、自然に培われていくため、アンコンシャス・バイアスそのものに良し悪しはありません。しかし、アンコンシャス・バイアスに気づかずにいると、そこから生まれた言動が、知らず知らずのうちに、相手を傷つけたり、キャリアに影響をおよぼしたり、自分自身の可能性を狭めてしまう等、様々な影響があるため、注意が必要です。

今回は資生堂から提供を受けた教材を使って、アンコンシャス・バイアスについての授業を、グループワークを中心に行いました。資生堂の社員の方も来校いただき、グループワークに参加していただきました。企業の方からの意見を聞いたり、議論できたりする貴重な機会となりました。

株式会社ローソンとの共同商品開発 プロモーション

総合ビジネス科では、ローソンとのコラボ商品について、商品名を検討しています。

これまで食物調理科と一緒に行っていた合同授業から離れ、いよいよ専門知識を生かします。

マーケティングや広告と販売促進で学んだ知識を生かしながら取り組んでいきます。

本日の授業は、チーム替えをしたので、最初にチームビルディング。

その後、ブレーンストーミングをしながら、商品名を考えていきました。

商品名が変わったことで大ヒットした例。

 缶入り煎茶 → おーいお茶

 モイスチャーティッシュ → 鼻セレブ

上記のような商品を参考にしながら、アイディアを出しました。

今後は、キャッチコピーとともに、チームごとにクラスでプレゼンしていく予定です。