新総の日々の教育活動をご紹介

カテゴリ:図書館より

本 3月11日 今日の1冊

3月11日司書の1冊、

紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている

佐々涼子 著 早川書房(早川文庫) (2017年) ISBN 9784150504861

 

今日はこの本だけ強く推します!押します!

ここには割と入手しやすい本を選んでいるのですが、今日はちょっと…かもしれません。

でもこんな時だから読んでほしいです!!!

9年前の3月11日、「one piece」や「NARUTO」のコミック等の紙を作っている石巻市の日本製紙工場は津波に呑まれてしまいます。絶望的な状況の中、そこから半年での復興を宣言し、数々の困難を乗り越えていくノンフィクション。

この時期電子書籍もありがたいですが、紙は、めくるときの手触りや、微妙な違いも魅力です。

そして、紙ができるまでの過程や再生までの情熱を読めば、紙という製品に対して、落ち着いた行動がとれるはずだと強く感じています。

 

本 3月10日 おすすめの1冊

心の安らぎが平和に続く3月10日のおすすめの1冊は、

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

Jam(著)・名越康文(監修) サンクチュアリ出版 978-4-8014-0053-5

 

変な書名ですが、最近TVなどで紹介されているようなので、知っている人もいるかもしれません。

このような時期に、よくも悪くもSNSからや、何気ない行動や言葉にモヤモヤしてしまうこと、ありますよね。

そんな自分の気持ちとどう付き合うか、精神科医の名越さんがかわいい4コマまんがとともに助けてくれる本です。

小さな気持ちの行き違いがうまく解決できれば、少しずつですが平和へ世界が近づいていく鍵になるような気がします。

本 3月9日のおすすめの1冊

3月9日のおすすめの1冊は、

むかしむかしあるところに死体がありました。

青柳碧人著 双葉社 978-4-575-24166-2

 

本好きの高校生には人気の「浜村渚シリーズ」の青柳さんの新刊が、本屋大賞の候補作になっております。

「浦島太郎」「一寸法師」は実はミステリーだった?!文庫ではないので注意です。

おなじみの緻密な謎解きと、某CMの昔話もびっくりの展開読んで、月曜が楽しくなるようにお過ごし下さい。

本 3月5日 今日の1冊

3月5日、気になる司書1冊は、

人生がときめく片付けの魔法(改訂版)

近藤麻理恵 著 河出書房新社 2019年 ISBN 9784309287225

 

懐かしいですか?2010年のベストセラーです。

素晴らしい読書体験とは、読んだ後気持ちが動かされますよね。例えば、泣いたり(;_:)、ハラハラしたり!(^^)!、考えさせられたり( ..)φします。しかし・・・

この本のスゴイのは、行動させる力!を持っているところです。

シンプルな「こんまりメソッド」ですが、読んだ後はすぐに片づけたくなり、不要なものを分けることができるようになるのです。

今やNetflix等でアメリカでも有名人になった彼女の力を皆さんもこの本で感じてみてください。私も片づけよう・・・。