2020年2月の記事一覧
10の乗数を表すSI接頭辞(2)
小さな数を表す接頭辞(接頭語)としては、
m(ミリ)=10-3=0.001 ※千分の1
μ(マイクロ)=10-6=0.000001 ※百万分の1
n(ナノ)=10-9=0.000000001 ※十憶分の1
p(ピコ)=10-12=0.000000000001 ※一兆分の1
f(フェムト)=10-15=0.000000000000001 ※千兆分の1
・・・と続きます。
たとえば通信時間1ms(ミリ秒)なら 0.001s(秒)という換算になります。
あるCPUが2GHz動作で足し算に4クロックかかる場合
4÷(2×109) = 2×10‐9
なので処理時間は 2ns(十億分の2秒)と考えられます。
可逆圧縮と非可逆圧縮
「かぎゃくあっしゅくとひかぎゃくあっしゅく」早口言葉ではありません。
様々な手法でデータ量を小さくすることを圧縮といいます。その中で、圧縮後に元と同じデータが再生できる手法は可逆(Lossless)、圧縮後の再生データは元と異なる手法が非可逆(Lossy)に分けられ、非可逆は多くの場合圧縮率が高くなります。
元に戻せないと困る文書等には可逆圧縮を用いて、画像や音声は人間の感覚で気づかない部分もあるため非可逆圧縮でデータ量を大幅に削減して活用されています。