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2022年2月の記事一覧

令和3年度 服飾デザイン科卒業作品展ファッションショー その4

卒展を終えてしばらく経ちましたが、

卒展直前に書いた川柳と、

終えてから書いた参加した生徒達のコメントを載せたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度 服飾デザイン科卒業作品展ファッションショー その3

さあ、いよいよファッションショーです。

まずは校長先生の温かいメッセージから始まります。

そして、この日のために1つ1つ丁寧に積み重ねてきた企画のチーフの

想いがこもったメッセージ。

 

ここにショーの写真をピックアップして

載せさせていただきます。

クラス企画。このミニドレスはクラスみんなで作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、エンディング。

 

 

 

全力を出し切った、

そして「ありがとう」が詰まった

素晴らしいファッションショーでした。 

 

入学時はミシンに糸をかけることもままならなかった生徒が

本当によくここまで粘り強く努力して、

成長した姿を見て、感無量でした。

 

みんなを誇りに思います。

 

 

 

 

令和3年度 服飾デザイン科卒業作品展ファッションショー その2

今回はファッションショーのバックステージについて

お伝えしようと思います。

場所は新座市民会館の大ホール。

ホール内は、ソーシャルディスタンスを保つため、

3年生の川柳を1シートごとに貼りました。

最前列はサプライズで服飾デザイン科の先生方の川柳を貼りました。

(当日、校長先生や教頭先生も書いてくださいました!)

保護者の方も川柳をじっくり読んでくださいました。

 

今回、1,2年生の座席周りには

先輩から後輩へのメッセージを貼りました。

3年間を乗り越えてきた先輩からの

熱いメッセージが沢山貼られ、

きっと励みになったと思います。

 

さあ、ショーです。

企画は最前列で指示を出します。

インカムで照明、音響ともタイミングを合わせながら

指示を出していきます。

音響係もリハーサルでは企画と直接タイミングについて

確認し合います。

広報の係は、この日この時にしかない瞬間を

大切に記録に残します。

ステージ裏は特に気を遣って、細かいことを大切に

物事が進みます。

ちなみにヒールは音をたてないように

横にして静かに置くのが伝統になっています。

モデルもアシスタントも広報も作品管理も、

最高のショーにするために最善を尽くします。

 

みんなの気持ちが1つになり、

最高の瞬間をみんなで共有することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度 服飾デザイン科卒業作品展ファッションショー

1月29日土曜日に新座市民会館において

令和3年度服飾デザイン科卒業作品展ファッションショーが行われました。

 

コロナ禍で色々工夫を重ね、

服飾デザイン科の生徒と保護者、教職員のみで

開催することができました。

本当は卒業生や進学就職先の方にも見ていただきたかったところですが、

開催できただけでも、

関係者の皆様のご協力に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

今日はまず展示と会場の様子をお知らせします。

今回は展示を1,2階に分け、

密にならないように工夫しました。

マーブリング染めの斜め掛けバッグ

文化祭クラス企画、藍染めの絞り染め

草木染のマフラー

パッチワーク

刺繍

被服検定1級作品、アートフラワー

C選択グループ製作ドレス

課題研究レポート

レポートには最後に「卒業にあたって」というページがあり、

3年間の思いが書かれています。

今回はゆったり座って見られるようにしました。

ファッション表現技法のデザイン画

受付は感染防止のため、ビニールシートをつけて行いました。

みんながこの日のために努力し、

工夫を重ね、祈るように迎えた1日でした。

 

次回はファッションショーについて

お伝えします。